カテゴリー
休日 出来事 散歩

おはようございます

Wed./Dec./25/2024 晴れ

ノムラカエデ

午前中、馬場花木園に行ってきました。紅葉も終わりを迎え、冬枯れの季節がやってきました。

冷たく 青い 空  

葉 落とし 広い 空

錦 纏った 街 

衣 脱ぎ捨て 山水画

季節 止まった世界 好き

凛と冷たさ 無機質風景 好き

ノムラカエデ
ススキ

散歩 歩き出す 勇気 

歩き始め 

体 ロボット こわばって  

末端 冷たく 固まって 

唇 ガサガサ 耳 冷え冷え

少し歩くと

つま先 ジンジン 暖かく

指先 トクトク 血 通う

唇 カサカサ 耳 ほかほか

空気 体 あっためる

しばらく歩くと

少しづつ 少しづつ 体重く 疲れてくる

ぼうっとしてくる 時間 好き

音楽なり出す 時間 好き

カテゴリー
休日 出来事 山歩き

僕の失敗

San./Dec./22/2024 晴れ

12月22日(日)、 横浜にある「みろく山の会」の月例塔ノ岳Bに参加しました。そして、天神平の手前でリタイアしました。リタイアした理由はザックの重量が12kgでした。また、去年10月新聞配達のアルバイトを辞めて、この1年で10kg太りました。ザックの重さ、退職しての体重増。体力、脚力のなさが原因でした。

なぜ、ザックが12kgになったかと言いますと、月例Bの応募要綱にザック最低重量7kgと書かれてあったため、この月例で歩荷をしようなどと安易に考えていました。また、体重増による脚力の衰え、体力のなさも原因でした。月例Bに標準時間があり、Aより厳しいことを理解していませんでした。

出発の大倉から標準時間を下回る歩行をして、皆さんより遅れて歩いていました。観音茶屋まではなんとか着いて行きました。その後は、遅れがちになり、雑事場では遅れてしまいました。リーダーの優しさで堀山の家まで遅れながらも着いて行きました。そして、堀山の家で少し荷物を持ってもらいましたが、堀山の家からの急坂でもさらに遅れ出したため、天神平の手前でリタイアすることになりました。

今回の月例Bに参加して、同じく参加した皆さん、リーダーの皆さんにご迷惑をおかけしたことをお詫びします。また、堀山の家まで連れて行っていただいたことに感謝します。ありがとうございました。

今回の反省を踏まえ、月例Bに合格するために、今日から、努力します。そして、事前に塔ノ岳を7kgのザックで標準時間内に登頂することができたら、再びチャレンジします。

カテゴリー
お知らせ 休日 出来事

おはようございます

Mon./Dec./16/2024 晴れ

笑顔

笑顔 溢れる 弾ける笑顔

笑顔 弾ける いっぱい笑顔

笑顔 虹色 シャボン玉

笑顔 幸せ シャボン玉

いくつもいくつも広がって

大きく大きく広がって

地球 覆う すっぽり 覆う

君が笑えば みんなも笑う

みんなが笑えば 地球は幸せ

カテゴリー
お知らせ 休日 出来事

おはようございます

Sat./Dec./14/2024 晴れ

越すことになった友へ

酒 酌み交わそう 会える日は

語り合おう 過去から現在 現在から未来

聞きましょう 喜びも悲しみも楽しさも苦しさも

心 空になるまで

酒 酌み交わそう 過去から現在 現在から未来

過去はオブラートに包まれて角が取れてやってくる

現在は写真に写されて断片が語られる

未来は明るい光の中を真っ直ぐに飛んでいく

酒酌み交わそう 喜び悲しみ楽しさ苦しさ

喜びは 笑顔とわいわい語られる

悲しみは 涙顔とポツポツ話される

楽しさは 心が明るく弾けるようだ

苦しさは 心の底が痛くなる

酒酌み交わそう 目で見て互いが分かるまで

カテゴリー
出来事 散歩

おはようございます

Mon./Nov./25/2024 晴れ

今日もありがとう 僕(69歳)、てるちゃん(89歳)
6:18 展望広場 銀杏
6:20 森林コース
6:22 ツワブキ

今日も青空、ありがとう  銀杏の黄葉、ありがとう

ツワブキ一つ、ありがとう  元気な身体、ありがとう

6:45 上の池 防護柵上

体操終わり、ありがとう  かわいいオブジェ、ありがとう

季節のオブジェ、ありがとう  目に喜びを、ありがとう

7:07 オオバン
7:11 カモ
7:13 アオサギ

オオバンさんも、ありがとう  カモさんたちも、ありがとう

アオサギさんも、ありがとう  冬の楽しみ、ありがとう

7:34 メタセコイア

どっしり立ってるありがとう  太古の昔ありがとう

その存在ありがとう  人に安心ありがとう

カテゴリー
休日 出来事 散歩

谷川俊太郎さんに捧ぐ

Wed./Nov./20/2024 曇時々雨

6:15 花の広場

街灯、水分含んだ重い空気、舗装レンガ、森花壇、広場、森、公園 包む。

6:41 上の池 雨

落ちてきた。雲の子供達。ぱぱぱぱぱ、パパパパパ。大小輪、広がり、消える。カモさん、肩丸める。

6:43 銀杏
黄色と浅緑色のトンネル

潰れた銀杏、かわいそう。匂いが嫌だとかわいそう。食べると美味しい、銀杏。浅緑美しい、銀杏。

6:48 イロハ紅葉
イロハ紅葉

イロハ紅葉、少しづつ、色づきわかる。変わり目も美しい。

6:52 サザンカ
サザンカ

控えめに落ちる花びらかわいいね。ハラハラ、ヒラヒラ、音もなく。

雨(三ツ池公園)

ぱらぱらぱらぱら、ぱらららら

パラパラパラパラ、パララララ

ぱぱぱぱぱ、ぱぱぱぱぱ

パパパパパ、パパパパパ

ばらばらばらばら、ばらららら

バラバラバラバラ、バララララ

ばばばばば、ばばばばば

バババババ、バババババ

無数の子供、降りてくる

白黒縦線、ノイズが走る

池に無数の輪ができる

大小さまざま、輪ができる

朝の挨拶、小鳥はどこへ

1羽のカラスがかあーと泣く

冷たいね

11月13日になくなった谷川俊太郎さんを悼んでこの詩を捧げます。

カテゴリー
休日 出来事

おはようございます

寒川神社

Fri./Aug./15/2024/雨時々やむ

昨夜は寒川神社の薪能に行ってきました。

神門前

台風7号がきているので、開催されるか微妙でしたが、寒川神社に電話すると開催されるとのことでした。

1時間ほど前に家を出て、寒川神社の神門前に5時30分過ぎに着きました。

神門前に着いて、係の人に入場券のハガキを渡すと境内の座席に連れて行ってくれました。

5時開場、5時30分開演だったので、境内に入るとほとんどの座席は埋まっていました。

僕たちは2段席の後ろの方に座りました。

空は少し雲が出ていましたが、青空が美しい夕暮れでした。

相模薪能は昭和45年から始まったそうです。

毎年8月15日の終戦記念日に行われます。

まず、先の大戦において、祖国を守るべく戦陣に散り、戦禍に倒れた英霊と戦争犠牲者の御霊をなぐさめ、世界の恒久平和を祈る相模薪能奉告祭が行われます。次に、観覧者全員で黙祷が行われます。

午後6時から能・狂言が行われました。

午後8時に能2題と狂言1題が終わり、寒川神社を後にしました。

カテゴリー
休日 出来事

おはようございます

テレビ神奈川電波塔

Thu./Aug./15/2024 晴れ

おはようございます。今朝は台風の影響でしょうか。東の青空に黒い雲が横たわっています。

水族館のジンベイザメのようにゆっくり泳いでいます。

青空を少しずつ食べて泳いでいるように見えます。

上の池のオブジェ

今日も上の池の防護柵の上に可愛いオブジェが置かれている。誰がどんな目的でおいているのかもわからない。

彩が綺麗だ。アザミのピンクがいいね。

栗や松ぼっくりや木の皮の上に草花を上品に色合いも美しく飾っている。

ほのぼのする空間を作ってくださっている。ありがとうございます。

てるちゃん89歳
僕69歳

僕とてるちゃんは、ラジオ体操をした後、遊びの森でストレッチ体操をした後、三ツ池公園を後にしました。

2時間くらい三ツ池公園にいて、散歩したり、ラジオ体操に参加したり、ストレッチ体操をして、帰りました。

みなさん素敵な1日をお過ごしくださいね。

Teru and I participated in the raidio exercise,took a walk, and then went home.

Have a good day.

カテゴリー
休日 出来事

おはようございます。

Thu./Aug./08/2024  Sunny

てるちゃん

てるちゃんと僕は午後、東銀座の歌舞伎座で8月納涼歌舞伎を観てきました。

14時前に歌舞伎座に着いたので、地下のセブンイレブンでコーヒーやパンやドーナツを買いました。休憩の合間に食べました。

14時過ぎに入場しました。座席は1階の花道の横でした。

役者の息遣いや体温が感じられる素晴らしい席でした。

場内は通信が繋がらないようになっていました。

僕たちも電源を切って歌舞伎を観ました。

午後の部は「髪結新三」「紅翫」の2本立てでした。

「髪結新三」は話の筋はわかりやすい。小悪党の新三は材木問屋白子屋に出入りする髪結。

白子屋では一人娘のお熊に婿を迎えようとしていますが、お熊は店の手代忠七と恋仲です。

その事情を盗み聞いた新三は、忠七に駆け落ちをそそのかし、その夜、お熊を連れ出させます。

ところが、永代橋のたもとで突如豹変した新三に打擲される忠七。

新三はお熊を拐かして身代金を要求しようと企んでいたのです。

さて、お熊を取り戻すためにやってきた侠客の弥太五郎源七を追い返した新三でしたが、老獪な長屋の家主・長兵衛に30両でお熊を返すように約束させられ、挙げ句の果てには、長兵衛の巧みな話術によって、15両で引き渡すことになってしまいます。

鰹売りの声や、湯上がりの浴衣姿の新三など、江戸に生きる人々の生活を鮮やかに描いています。

迫力ある役者の息遣いや表情が素晴らしかった。

カテゴリー
お知らせ 休日 出来事 散歩

七夕喜劇まつり

Fri./07/19/2024 晴れ

69歳 僕
89歳 てるちゃん

11時から新橋演舞場で7月公演の「七夕喜劇まつり」を観にお洒落をしました。

バスと電車を乗り継いで、新橋演舞場に着いたのは11時過ぎ。すぐには着席できません。場面の様子を見ながら中に入れてもらえます。

5分ほど経った頃、案内係さんが座席に連れてってくださいました。

その席は1階の中段。花道の横でした。役者さんたちが花道を通って行かれる時には表情、仕草、息遣いが聞こえます。

とても良い席でした。

一、唐木の看板。江戸の商人、越後屋の後家、お浪は娘・お雪とその許婚を訪ねて大阪へ向かいます。一方、大阪の商人清三郎は唐木の看板を背負い、父親の遺言で江戸にいる親同士が決めた許嫁の元へ旅立ちます。

この三人は旅の途中、東海道嶋田の宿の茶店で偶然に出会います。お互いが、探す許婚とは知らずに行きずりの旅人同士と思った上、些細なことで喧嘩をしてしまいます。

そして、互いに別れて、お浪とお雪は大阪の江戸屋に着きます。江戸屋は他人の手に渡っていました。そして、清三郎が唐木の看板を背負って江戸に向かったと知らされます。あの嶋田の宿の茶店で会ったのが清三郎だと判明し、踵を返し江戸に向かいます。

一方、清三郎は江戸に着きます。越後屋を探し、見つけますが、店はもうありません。近くの人に聞くと、越後屋のお浪とお雪はお遍路の格好で大阪に向かったと知らされます。あの嶋田の宿の茶店であった母娘が越後屋のお浪とお雪だとわかり、蜻蛉返りで大阪に引き返します。

お浪、お雪の母娘と清三郎は再び嶋田の宿の茶店で会います。お雪と清三郎は互いに愛情を抱き、手を取り合って嬉しそうです。

めでたしめでたし。しかし、大阪にあるのになんで「江戸屋」なのでしょう?

二、はなのお六。弟妹思いの百姓娘お六は、江戸で出世をし、貧しい家族を助けるために、故郷大和吉野から江戸へやって来ました。お腹はぺこぺこで、やっとの思いで江戸の芝増上寺にたどり着きます。

その頃、佐賀藩有馬家の江戸屋敷では御宝物の三つ葉葵の白旗を紛失し、一大事になっていました。白旗を預かり、紛失した伊勢屋や伊勢屋に恩のある久利伽羅竜五郎は白旗の行方を追って心を痛める日々。

そこへやって来たお六は自慢の鼻利きで、一里四方のものなら嗅ぎ出せる鼻の持ち主でした。

お六が休んでいると、鳩が白い布を加えて飛んで行きました。

芝増上寺でお六と竜五郎は出会います。竜五郎は江戸一の大親分です。

竜五郎はお六に故郷である大和吉野へ帰りなさいと説得します。お六はお腹が空いて動けないと言います。

竜五郎はそれなら我が家で飯を食べて、2、3日ゆっくりしてから帰りなさいと自分のタバコをお六に渡します。お六は竜五郎の家に行き、竜五郎のタバコをみせ家に入れてもらいます。

そして、飯を腹一杯食べていると、竜五郎は帰ってきます。お六が夫婦とはどうあるべきかなど話していると、岡っ引きに捕まってしまいます。

気がつくと、藩主有馬玄蕃頭の屋敷。竜五郎の家で玄蕃頭や将軍様のことを悪く言ったから捉えられ、打首になると思っていたところ、玄蕃頭からお前の鼻で白旗を探して欲しいと言われ、無事白旗を探します。

めでたしめでたし。お六の物おじしない態度が面白いです。

14時に新橋演舞場を出て、銀座に来ました。8月に行く予定の歌舞伎座の前です。暑い。日差しも強い。夏本番。

銀座木村屋のあんぱんを買って帰りました。

皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意ください。