カテゴリー
お知らせ 休日 散歩

おはようございます

good morning

梅雨明けて 朝のさやけさ 連れてくる 

空と光に ありがとうかな

Sat./07/20/2024/晴

花の広場 竹藪に光さす
花の広場 ひまわり
花の広場の空

おはようございます。今朝は清々しいです。空はどこまでも青く、巻雲が流れ、朝焼けを作り、1日を運んで来ます。

4時半前に家を出て、三ツ池公園に5時前について、歩き始めました。

今日はジョギング2日目。疲れています。だから、ジョギングよりも散歩がふさわしい。

光と大気が作る神々しい風景に魅了されて歩みを止めてはシャターボタンを押していました。

花の広場は大好きな場所です。紅白の梅の木があり、2月になると香りと共に小さな暖かさを灯してくれます。

今朝は朝日を浴びて、黄金色に輝く竹林と朝日に向かって花開いているひまわり畑が愛らしい。

広場から見る空は円形の澄んだ底なし沼のようにどこまでも青い色を蓄えています。

この空と光の芸術を見られる幸せに感謝します。

カテゴリー
お知らせ 休日 出来事 散歩

七夕喜劇まつり

Fri./07/19/2024 晴れ

69歳 僕
89歳 てるちゃん

11時から新橋演舞場で7月公演の「七夕喜劇まつり」を観にお洒落をしました。

バスと電車を乗り継いで、新橋演舞場に着いたのは11時過ぎ。すぐには着席できません。場面の様子を見ながら中に入れてもらえます。

5分ほど経った頃、案内係さんが座席に連れてってくださいました。

その席は1階の中段。花道の横でした。役者さんたちが花道を通って行かれる時には表情、仕草、息遣いが聞こえます。

とても良い席でした。

一、唐木の看板。江戸の商人、越後屋の後家、お浪は娘・お雪とその許婚を訪ねて大阪へ向かいます。一方、大阪の商人清三郎は唐木の看板を背負い、父親の遺言で江戸にいる親同士が決めた許嫁の元へ旅立ちます。

この三人は旅の途中、東海道嶋田の宿の茶店で偶然に出会います。お互いが、探す許婚とは知らずに行きずりの旅人同士と思った上、些細なことで喧嘩をしてしまいます。

そして、互いに別れて、お浪とお雪は大阪の江戸屋に着きます。江戸屋は他人の手に渡っていました。そして、清三郎が唐木の看板を背負って江戸に向かったと知らされます。あの嶋田の宿の茶店で会ったのが清三郎だと判明し、踵を返し江戸に向かいます。

一方、清三郎は江戸に着きます。越後屋を探し、見つけますが、店はもうありません。近くの人に聞くと、越後屋のお浪とお雪はお遍路の格好で大阪に向かったと知らされます。あの嶋田の宿の茶店であった母娘が越後屋のお浪とお雪だとわかり、蜻蛉返りで大阪に引き返します。

お浪、お雪の母娘と清三郎は再び嶋田の宿の茶店で会います。お雪と清三郎は互いに愛情を抱き、手を取り合って嬉しそうです。

めでたしめでたし。しかし、大阪にあるのになんで「江戸屋」なのでしょう?

二、はなのお六。弟妹思いの百姓娘お六は、江戸で出世をし、貧しい家族を助けるために、故郷大和吉野から江戸へやって来ました。お腹はぺこぺこで、やっとの思いで江戸の芝増上寺にたどり着きます。

その頃、佐賀藩有馬家の江戸屋敷では御宝物の三つ葉葵の白旗を紛失し、一大事になっていました。白旗を預かり、紛失した伊勢屋や伊勢屋に恩のある久利伽羅竜五郎は白旗の行方を追って心を痛める日々。

そこへやって来たお六は自慢の鼻利きで、一里四方のものなら嗅ぎ出せる鼻の持ち主でした。

お六が休んでいると、鳩が白い布を加えて飛んで行きました。

芝増上寺でお六と竜五郎は出会います。竜五郎は江戸一の大親分です。

竜五郎はお六に故郷である大和吉野へ帰りなさいと説得します。お六はお腹が空いて動けないと言います。

竜五郎はそれなら我が家で飯を食べて、2、3日ゆっくりしてから帰りなさいと自分のタバコをお六に渡します。お六は竜五郎の家に行き、竜五郎のタバコをみせ家に入れてもらいます。

そして、飯を腹一杯食べていると、竜五郎は帰ってきます。お六が夫婦とはどうあるべきかなど話していると、岡っ引きに捕まってしまいます。

気がつくと、藩主有馬玄蕃頭の屋敷。竜五郎の家で玄蕃頭や将軍様のことを悪く言ったから捉えられ、打首になると思っていたところ、玄蕃頭からお前の鼻で白旗を探して欲しいと言われ、無事白旗を探します。

めでたしめでたし。お六の物おじしない態度が面白いです。

14時に新橋演舞場を出て、銀座に来ました。8月に行く予定の歌舞伎座の前です。暑い。日差しも強い。夏本番。

銀座木村屋のあんぱんを買って帰りました。

皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

カテゴリー
お知らせ 休日 散歩

おはようございます

good morning

梅雨明けや 朝日と共に 第1歩

Fri./07/19/2024 晴れ

4:41
夜明け
コリア庭園

おはようございます。18日、関東甲信越の梅雨明けが発表されました。

今朝は梅雨明け第一日目です。

僕は、昨年9月末で新聞配達を辞めたこと、てるちゃんと一緒に生活を始めたこと、山歩きの頻度が少なくなっていたことなどの原因で、体重が8キロほど増えました。

今年の4月くらいから体重増のことが気になり始めていました。

山歩きをすると、ピッチがあがらず、すぐに疲れてしまいます。

ズボンのウエスト周りが3cm以上太くなり、以前のズボンが履けなくなっています。

お腹に浮き輪をつけているようです。

山歩きを続けるために、今日からジョギングをすることにしました。

時間は夜明け前から始め、1時間程度。

場所は僕の家から歩いて約30分の三ツ池公園。

三ツ池公園の森林コースは1.9キロあります。

展望広場がお気に入りの一つです。

展望広場から東にテレビ神奈川の電波塔が見えます。

そこから登る太陽を写真で撮るのが大好きです。

オオマツヨイグサ
カシワバアジサイ
水田

三ツ池公園は桜が有名な公園です。約1000本の桜があります。早咲きから遅咲きまで多くの品種が植えられていて、2月中旬から4月上旬までお花見を楽しむことができます。

桜以外にいろんな花が咲いています。オオマツヨイグサを見つけました。白い房のカシワバアジサイが茶色に変色しています。

小さいけれども水田もあります。

アジサイ
ヒマワリ
ハンゲショウ

森林コースにはたくさんのアジサイがありますが、終わりの季節を迎えているようです。

花の広場にはひまわりが朝日を笑顔で出迎えていました。

ハンゲショウも少し色褪せて見えます。

さあ、夏の第一歩です。僕も皆さんも勇気と元気と希望を持って踏み出しましょう。

カテゴリー
休日 出来事 散歩

馬場花木園 ハスの晩期

Wed./07/17/2024 晴れ

雨上がり、朝曇っていた空も午後には晴れ間を覗かせています。暑くなりました。

少しお昼寝をして、15時頃馬場花木園へ散歩に出かけました。

ハスの花が晩期を迎えていました。

花が散ると、花托(花の付け根)が残ります。その花托が緑から黒茶色に変わっていきます。

花托の実が大きくなってきます。実は食べることができます。

「ハスは泥より出でて、泥に染まらず」という諺があります。

ハスは泥の中にしっかり根を張り、その泥に塗れることなく、清らかで清楚な白やピンクの花を咲かせるという意味です。

「人は悲しみや辛さ、大変なことを経験してこそ成長できる」というお釈迦さまの教えと重なります。

悲しみや苦しみや辛さは人を成長させてくれるものです。だから、僕たちは成長するために、悲しみや苦しみや辛さを乗り越えるために努力しましょう。

カテゴリー
お知らせ 休日 散歩

ダイエット

近所のS農家さん

Thu./07/11/2024 雨のち曇

夕方、午後3時頃、雨も上がり涼しくなったので、てるちゃんと散歩を兼ねて、近所のS農家さんへ野菜を購入するためにザックを背負って歩き始めました。

S農家さんは午後5時過ぎから野菜を販売してくださるとのことなので、最初はT園に行きました。

T園の事務所前に野菜かごが置かれていて、その中にビニール袋詰めの野菜が入っていました。大玉トマト2個、ゴーヤ、シシトウを購入。1袋100円でしたので、缶の中に400円入れました。

ナスはないですかと尋ねたら、売り切れたとのことでした。

さつまいもは冬に販売するとのことでした。

T園を後にしてS農家さんのところに向かいました。

午後3時半頃にS農家さんのところに行きました。留守でした。後で聞くと、畑に行っていたそうです。

S農家さんを後にして馬場花木園に向かいました。午後4時頃に馬場花木園に行きました。ハスが気になっていました。ハスの花は次から次へ咲いています。清楚なピンク色に心が洗われるようです。

午後5時前に馬場花木園を出て、再びS農家さんの家に行きました。家の前に畑から帰ってきた軽トラが止まっていました。ホッとしました。

S農家さんの野菜は有機栽培だそうです。歯応えあって、甘くて、美味しい。トマトはミニトマト、中玉。ブルーベリーも4袋。なすは1袋、購入しました。2本はおまけ。曲がったきゅうりもおまけにいただきました。

ダイエットの一環として、炭水化物控えめ、野菜、果物をたくさん食べるようにしています。

カテゴリー
休日 散歩

馬場花木園 ハスは咲く

馬場花木園 散歩

戦いの 泥に染まらず ハスの花

Thu./07/11/2024晴れ

プーチンが始めたウクライナ戦争、ハマスが始めたイスラエル侵攻。どちらも終わりが見えない。

2024年2月、イギリス国防省は約35万人のロシア兵が死傷したと発表しました。

2023年8月アメリカ当局はウクライナの死者数7万人、負傷者数12万人と発表しました。

少なくともロシア、ウクライナ双方合わせて、約54万人の人が亡くなったり、傷ついたりしています。

一方、パレスチナ自治区ガザ保健省がイスラエル軍によるパレスチナ人の死者数は3万5千人を超えたと発表しました。

シモツケ
ゆり
サルスベリ

この死傷者の皆さんには、家族、両親、祖父母、親戚、友人、知人がいらっしゃる。

本人を含め、これらの人々の気持ちはどれほどかと思う。

悲しいな、辛いな。一刻も早く戦争を終わらせたいと願う。

カテゴリー
散歩 買い物

おはようございます

朝焼けに 梅雨雲染まる 幾重にも

 風は爽やか 鳥のさえずり

Mon./07/08/2024 晴れ

朝焼けの綺麗な空。今日も暑くなりそうだ。戦争のない平和な国に住むことの幸せを感じています。

爆弾やミサイルが飛んできて怪我をしたり、亡くなる子供がいることを忘れまい。

飲み水を求めて、何キロも歩く子供がいることを忘れまい。

生活のため学校に行けない子供がいることを忘れまい。

ペチュニア
フヨウ

日中の厳しい暑さも峠を越して、涼しくなり始めた夕方、てるちゃんと僕は散歩に出かけました。家の野菜がなくなって来たこともありました。7月3日に美味しい野菜を安く売ってくれた近くのS農家さんの家を目指して歩いて行きました。途中、暑くて誰もいない公園には、ペチュニアとフヨウが日中の暑さのために、少しぐったりしていました。

S農家さんは2日に1回くらい野菜の袋詰めをしているとのことでした。この日はお休みでした。残念でした。

明日の平和を祈りつつ。

カテゴリー
お知らせ 出来事 散歩

馬場花木園 観ハス会

Sun./07/07/2024 晴れ

4時半の空は目覚めたばかり。遠くの空がうっすらピンク色に染まりつつあります。

馬場花木園
ハス池
ピンクの花が美しい

七夕や ハスに願う 世界の平和を

7/7 花木園がハスの鑑賞のために、6時から正門を開けてくれました。

多くの人が訪れていました。みなさん、思い思いに写真を撮っていました。

てるちゃんは4時半からおむすびと卵焼きを作ってくれました。

ハスに平和の願いをかけ、七夕を過ごしました。

カテゴリー
散歩

馬場花木園 ハスの開花 

Wed./06/19/2024 晴れ

ハス
ハス池
ハス池の空

僕とてるちゃんは水曜日に馬場花木園を訪れることが多いです。

6月5日、花木園のハスの葉が池を覆って、大きくなり始めていました。二人の花への思いも大きくなり始めました。

6月12日は残念ながら用事があり、花木園に行くことができませんでした。早く花に会いたいという気持ちが膨らんできます。会えないと会いたい思いが募る恋人のように。

今日、僕とてるちゃんは花木園のハスが花開いているだろうなとワクワクしながら、9時半前に訪れました。

ピンク色の清楚な花が何本か下を向いているハスを見ることができました。嬉しかったです。

ハスの蕾
ハナショウブ
マンシュウキスゲ

ハスの花は早朝に咲き始め、午前7時頃から9時頃に満開を迎え、昼頃には萎んでしまうそうです。

蕾のハスもありますので、これからは次々にピンク色の綺麗な花を楽しむことができます。

馬場花木園では7月6日(土)、7(日)、13日(土)、14(日)の4日間は朝6時に開園するそうです。

今年はハスの開花が早いそうですので、6日か7日に再びハスの花に会いに行く予定です。

ハナショウブは終わりを迎えていました。寂しいなあ。

マンシュウキスゲに尾瀬のニッコウキスゲを見たくなりました。

花の移ろいは季節を感じさせてくれます。苦しさでもあり、楽しさでもあります。悲しみでもあり、喜びでもあります。

花の移ろいに人生を感じるのは僕だけでしょうか?

ガクアジサイ
主屋とアジサイ
アジサイ

アジサイの季節になりました。花木園にはガクアジサイ、西洋アジサイ、アジサイなど様々なアジサイが咲いています。

アジサイは開花期が長く梅雨でも歩くのが楽しくなります。

カテゴリー
散歩

三ツ池公園 アオサギ

Sun./06/16/2024 晴れ

展望広場からテレビ神奈川送信塔を望む
展望広場とてるちゃん
正門近く

夕方、てるちゃんと僕は三ツ池公園へ散歩に行きました。日中は暑くて外を歩くことは難しいので、午後16時過ぎに出かけました。

太陽が少し西に傾きかけた頃です。三ツ池公園に差す陽の光が幾分柔らかく、弱くなってきました。

木の影がぼんやり、長くなり始めています。立っていても暑くなく、緩やかに木の間を吹く風が心地よいです。

展望広場からテレビ神奈川送信等を望む空が好きです。青い空にすくっと立った送信等は東京タワーを思わせます。

展望台の紫陽花が空色で美しいです。正門近くの花壇にはひまわりが咲き始めました。

カルガモ
アオサギ

中の池はカルガモが静かに泳いでいます。秋から冬の鴨たちのの賑わいと違い、池はひっそりとしています。

この池に珍しいお客さんが来ていました。アオサギです。日本で最も大きなサギです。羽は青灰色、頭は濃紺と白のツートンカラーのマドロス帽をかぶっているようです。

じっと静かに佇んでいる姿は孤高の哲学者を思わせます。たまにゆっくり歩みます。

何を考えているのかどこか遠くを見つめています。

中の池と下の池を分ける通路から中の池と西の空を望むこの景色が好きです。池を囲む木々が森の深さを思わせます。

その木々の緑が新緑の淡い緑から、夏に向かって徐々に深くなってゆく。季節の移ろいを感じる幸せ。

西に広がっていく空は宇宙まで続いているように思われます。

その森と空が池に映る姿はまるで印象画を見るようで僕の至福の時です。