Sat./Dec./21/2024 晴れ
11/14/2015
紅葉
一雨ごとに 紅葉は 山から里に 降りてきて
冬が 駆け足 やってくる
ああ君、冬よ
もう少し待ってくれないかな
錦耀く中 歩く幸せを
僕たちのために
11/14/2015
一雨ごとに 紅葉は 山から里に 降りてきて
冬が 駆け足 やってくる
ああ君、冬よ
もう少し待ってくれないかな
錦耀く中 歩く幸せを
僕たちのために
笑顔 溢れる 弾ける笑顔
笑顔 弾ける いっぱい笑顔
笑顔 虹色 シャボン玉
笑顔 幸せ シャボン玉
いくつもいくつも広がって
大きく大きく広がって
地球 覆う すっぽり 覆う
君が笑えば みんなも笑う
みんなが笑えば 地球は幸せ
酒 酌み交わそう 会える日は
語り合おう 過去から現在 現在から未来
聞きましょう 喜びも悲しみも楽しさも苦しさも
心 空になるまで
酒 酌み交わそう 過去から現在 現在から未来
過去はオブラートに包まれて角が取れてやってくる
現在は写真に写されて断片が語られる
未来は明るい光の中を真っ直ぐに飛んでいく
酒酌み交わそう 喜び悲しみ楽しさ苦しさ
喜びは 笑顔とわいわい語られる
悲しみは 涙顔とポツポツ話される
楽しさは 心が明るく弾けるようだ
苦しさは 心の底が痛くなる
酒酌み交わそう 目で見て互いが分かるまで
どこから来たか定かでない
落ち着いたことがない
落ち着くことができない
なぜ なぜ なぜ わからない わからない わからない
今いるところ そこが全て
70歳 残された時間 短い 短い 短い
今日 今 一生懸命生きよう
親切であろう
誠実であろう
勇気持って 元気でいこう 感動の日々 感謝忘れずに
未来は今日 今の先にある
おはようございます。今朝は清々しいです。空はどこまでも青く、巻雲が流れ、朝焼けを作り、1日を運んで来ます。
4時半前に家を出て、三ツ池公園に5時前について、歩き始めました。
今日はジョギング2日目。疲れています。だから、ジョギングよりも散歩がふさわしい。
光と大気が作る神々しい風景に魅了されて歩みを止めてはシャターボタンを押していました。
花の広場は大好きな場所です。紅白の梅の木があり、2月になると香りと共に小さな暖かさを灯してくれます。
今朝は朝日を浴びて、黄金色に輝く竹林と朝日に向かって花開いているひまわり畑が愛らしい。
広場から見る空は円形の澄んだ底なし沼のようにどこまでも青い色を蓄えています。
この空と光の芸術を見られる幸せに感謝します。
11時から新橋演舞場で7月公演の「七夕喜劇まつり」を観にお洒落をしました。
バスと電車を乗り継いで、新橋演舞場に着いたのは11時過ぎ。すぐには着席できません。場面の様子を見ながら中に入れてもらえます。
5分ほど経った頃、案内係さんが座席に連れてってくださいました。
その席は1階の中段。花道の横でした。役者さんたちが花道を通って行かれる時には表情、仕草、息遣いが聞こえます。
とても良い席でした。
一、唐木の看板。江戸の商人、越後屋の後家、お浪は娘・お雪とその許婚を訪ねて大阪へ向かいます。一方、大阪の商人清三郎は唐木の看板を背負い、父親の遺言で江戸にいる親同士が決めた許嫁の元へ旅立ちます。
この三人は旅の途中、東海道嶋田の宿の茶店で偶然に出会います。お互いが、探す許婚とは知らずに行きずりの旅人同士と思った上、些細なことで喧嘩をしてしまいます。
そして、互いに別れて、お浪とお雪は大阪の江戸屋に着きます。江戸屋は他人の手に渡っていました。そして、清三郎が唐木の看板を背負って江戸に向かったと知らされます。あの嶋田の宿の茶店で会ったのが清三郎だと判明し、踵を返し江戸に向かいます。
一方、清三郎は江戸に着きます。越後屋を探し、見つけますが、店はもうありません。近くの人に聞くと、越後屋のお浪とお雪はお遍路の格好で大阪に向かったと知らされます。あの嶋田の宿の茶店であった母娘が越後屋のお浪とお雪だとわかり、蜻蛉返りで大阪に引き返します。
お浪、お雪の母娘と清三郎は再び嶋田の宿の茶店で会います。お雪と清三郎は互いに愛情を抱き、手を取り合って嬉しそうです。
めでたしめでたし。しかし、大阪にあるのになんで「江戸屋」なのでしょう?
二、はなのお六。弟妹思いの百姓娘お六は、江戸で出世をし、貧しい家族を助けるために、故郷大和吉野から江戸へやって来ました。お腹はぺこぺこで、やっとの思いで江戸の芝増上寺にたどり着きます。
その頃、佐賀藩有馬家の江戸屋敷では御宝物の三つ葉葵の白旗を紛失し、一大事になっていました。白旗を預かり、紛失した伊勢屋や伊勢屋に恩のある久利伽羅竜五郎は白旗の行方を追って心を痛める日々。
そこへやって来たお六は自慢の鼻利きで、一里四方のものなら嗅ぎ出せる鼻の持ち主でした。
お六が休んでいると、鳩が白い布を加えて飛んで行きました。
芝増上寺でお六と竜五郎は出会います。竜五郎は江戸一の大親分です。
竜五郎はお六に故郷である大和吉野へ帰りなさいと説得します。お六はお腹が空いて動けないと言います。
竜五郎はそれなら我が家で飯を食べて、2、3日ゆっくりしてから帰りなさいと自分のタバコをお六に渡します。お六は竜五郎の家に行き、竜五郎のタバコをみせ家に入れてもらいます。
そして、飯を腹一杯食べていると、竜五郎は帰ってきます。お六が夫婦とはどうあるべきかなど話していると、岡っ引きに捕まってしまいます。
気がつくと、藩主有馬玄蕃頭の屋敷。竜五郎の家で玄蕃頭や将軍様のことを悪く言ったから捉えられ、打首になると思っていたところ、玄蕃頭からお前の鼻で白旗を探して欲しいと言われ、無事白旗を探します。
めでたしめでたし。お六の物おじしない態度が面白いです。
14時に新橋演舞場を出て、銀座に来ました。8月に行く予定の歌舞伎座の前です。暑い。日差しも強い。夏本番。
銀座木村屋のあんぱんを買って帰りました。
皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意ください。
おはようございます。18日、関東甲信越の梅雨明けが発表されました。
今朝は梅雨明け第一日目です。
僕は、昨年9月末で新聞配達を辞めたこと、てるちゃんと一緒に生活を始めたこと、山歩きの頻度が少なくなっていたことなどの原因で、体重が8キロほど増えました。
今年の4月くらいから体重増のことが気になり始めていました。
山歩きをすると、ピッチがあがらず、すぐに疲れてしまいます。
ズボンのウエスト周りが3cm以上太くなり、以前のズボンが履けなくなっています。
お腹に浮き輪をつけているようです。
山歩きを続けるために、今日からジョギングをすることにしました。
時間は夜明け前から始め、1時間程度。
場所は僕の家から歩いて約30分の三ツ池公園。
三ツ池公園の森林コースは1.9キロあります。
展望広場がお気に入りの一つです。
展望広場から東にテレビ神奈川の電波塔が見えます。
そこから登る太陽を写真で撮るのが大好きです。
三ツ池公園は桜が有名な公園です。約1000本の桜があります。早咲きから遅咲きまで多くの品種が植えられていて、2月中旬から4月上旬までお花見を楽しむことができます。
桜以外にいろんな花が咲いています。オオマツヨイグサを見つけました。白い房のカシワバアジサイが茶色に変色しています。
小さいけれども水田もあります。
森林コースにはたくさんのアジサイがありますが、終わりの季節を迎えているようです。
花の広場にはひまわりが朝日を笑顔で出迎えていました。
ハンゲショウも少し色褪せて見えます。
さあ、夏の第一歩です。僕も皆さんも勇気と元気と希望を持って踏み出しましょう。
おはようございます。昨日まで降った雨も上がり、今朝は曇空です。
しっとりと濡れた大地は心地よい潤いを蓄えます。
草木は水滴を身に纏い、涼しげに揺れています。
爽やかな朝、大気はペパーミントの香りがするようです。
コーヒーを飲みながら至福のひと時を過ごしています。
今日はとってもいい気分。
梅雨の雨上がりに感謝。皆さんの幸せ祈ります。
東急東横線菊名駅の始発電車5:03に乗るために自宅から菊名駅まで30分ほど歩きました。
菊名駅近くの坂道に富士山が霞んでいます。
この坂を富士見坂としましょう。
富士山が見える坂は富士見坂、富士山が見える通りは富士見通り、富士山が見える場所は富士見台といいます。
菊名駅から5:03東急東横線の始発電車に乗り、武蔵小杉で南武線に乗り換えて、立川から青梅線(青梅行き)に乗り換えて、青梅から青梅線(奥多摩行き)に乗り換えて、奥多摩駅についたのは7:17でした。
青梅を過ぎると、山に来たなあと思います。奥多摩行きは単線の電車で、山沿いを走るからです。
奥多摩駅から小菅の湯行きのバスに乗って留浦について、鴨沢まで歩いて、やっと出発です。
8:10、鴨沢バス停を出発し、東京都で一番高い山を目指します。雲取山です。出発時は晴れていましたが、すぐ曇り空になりました。
1時間くらいは快調に歩いていましたが、それを過ぎたあたりから足が重たくなり、歩くのが辛くなりつつありました。後ろから来た人たちにどんどん抜かれ始めました。七ツ石小屋分岐あたりに来た時に、雲取山は諦めました。ブナ坂分岐から七ツ石山を目指しました。12:30、七ツ石山。コースタイムよりかなり遅れました。
13:00過ぎに七ツ石小屋に来ました。猫の主人は人懐こい猫でした。疲れていたため、30分以上食事をとったり、のんびり過ごしていました。その後、鴨沢目指して下山しました。
4:50、留浦からバスに乗り、帰りました。
体重が重い、体力がないことをつくづく思い知りました。
待ちに待った梅雨空が戻って来ました。雨が降ると、大地が潤い、草木が元気になる。大気も湿り気を帯び、気温が下がる。
ありがとうございます。今年は梅雨入りが遅く、長雨が少ない。夏の水不足が心配です。
雨が降っていると、仕事が休みの時は、外を眺めながらのんびりしている。
本を読むのもいい。音楽を聴くのもいい。文章を書くのもいい。
晴れた日は慌ただしい気分。雨の日は落ち着いた気分。
それがいい。